鼻ツン闘病記14:久々に発作の前兆が…

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

■ケプれば、ケプるとき

抗てんかん薬、ケプラ(イーケプラ)のおかげで体調の良い日が続き、ついつい過信していました。いつもは「仕事を2時間したら15分休む」など、集中しすぎないように注意しておりました。が、ケプラのおかげでその辺の勘所を忘れ、今日はモリモリ働きすぎてしまいました。

6時に仕事を終え、さて、てんかんのことでも調べようかなと、とある病院のウェブサイトを読んでいたら…

あの懐かしい地球ゴマになったかのような感覚が突如襲ってきました。閃輝暗点です。虹色のジグザグがどんどん視界に広がって、チラチラ動き始めました。やばい! 急いでベッドに横になりながら、「あ、そうだケプラをのまないと」と。

素早くピルケースを手元へ。こんな非常時なのに、「ケプれば、ケプるとき(五段活用風に)とか、変なこと考えずに早くケプりなさいよ!」とか、頭の中に親父ギャグがどんどん渦巻いちゃって困りました。これも海馬による「悪さ」でしょうか…。

とりあえず素早くケプり(まだ言ってる)、目を閉じます。ケプラをのんでいるせいか、次第に頭が穏やかになってきた気がします。30分程でこの状態が消え去ることは分かっているけれど、もしもこれが大発作に移行したらと急激に不安になり、素早くiPhoneのメモ帳に今日の日付と時刻、閃輝暗点の起こった様子を書き込むことにしました。しかし、目が全然見えず、後から見たらスペルが間違いだらけでした。さらに、もしもの時のために、夫や義母、日本の家族に宛てたメモも書こうと思ったのですが、そうこうしているうちにあの感覚が去りました。

ありがとう、ケプラ! おかげさまでとても軽い前兆のみで済みました。でも、念のため明日H先生に連絡はしておこうと思います。

やはり仕事のペースを考えないと。通常は8時間体制の仕事をぶっ続けでしてしまうことが多かったのですが、やはり朝から4時間働いてケプったあとしばらく休憩、午後3時頃から2時間働いて再びケプり休憩、その後最後に2時間働いて就寝というパターンを徹底しなければと思ったのでした。自営業だし、自分でちゃんと管理しないとね。

閃輝暗点の後は体力消耗が著しいです。というわけで、日課のブログを素早く仕上げ、さっさと寝るとしますか。

鼻ツン闘病記15へ続く)

  • しんや

    初めまして。最近てんかんにかかってしまって不安が募るばかりです。
    周りに同じ症状の人がおらず、調べていたらこちらにたどり着きました。
    前兆というのはよく僕も疲れていたらなるのですが、
    説明しにくいのですが、胸に何ともいえない感じが込み上がってくる様子ってないでしょうか?その時にいつもどうしようってなってしまうのですが、、、
    よければ前兆とかに出会った時のアドバイスが頂ければと思います。

    記事もまたゆっくり全部読みたいと思います。
    ありがとうございました♪

    • lightninghawaii

      しんやさま、はじめまして。読んでいただきどうもありがとうございます。私もてんかんと診断されたばかりの頃は不安で仕方がありませんでした。私の場合、目が見えにくくなったり、頭が不快な感じ(グッとしまって統一が取りにくいような感じ)という前兆がありました。と、過去形なのは、最近ではすっかり薬をのんでいたら大丈夫になったからです。薬が合ってくるにつれて、精神的な不安感は薄らいできましたね。私もまだアドバイスができるほど、克服しているわけではないと思うのですが、薬を時間通りにのんでいるという安心感が、かなり助けになっています。あと、睡眠時間はやはりしっかり取らないといけませんよね。お互い無理せず頑張りましょうね!