鼻ツン闘病記36:ケプラ VS ケイティ・ペリー

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

スーパーボウルのハーフタイムショー、
閃光&大音響と共にケイティ・ペリー登場

僅差でケプラの勝ち!

以前、「これをすると閃輝暗点が起こりやすいもの」ということで、「大きな音を聞くこと」と「ストロボのような激しい光を見ること」が苦手になったとお話しさせていただきました。通常から気をつけていたのですが、今日は油断してました。

今日はスーパーボウル。アメリカ人がこよなく愛するフットボールの一大試合で、毎年大スターが登場する豪華絢爛なハーフタイムショーでも有名です。昨年は、ハワイ出身のブルーノ・マーズが素晴らしいパフォーマンスを見せて、会場全体が大いに盛り上がったものです。

今年は、ケイティ・ペリーが、レニー・クラビッツとミッシー・エリオットと共演します。朝から仕事で出かけたのですが、午後2時頃には自宅に帰って、家族と親戚、友人たちとテレビの前へ。

もちろんハーフタイムショーにも間に合いました♪ どれどれ…と思ったら! 初っ端からものすごい閃光と音響。

「これはやばい! 閃輝暗点が起こるかも」と素早く目と耳を覆ったのですが、でもハーフタイムショーが見たくてたまりません。どうしよう…無理は良くないけど、でも数時間前に抗てんかん薬のケプラ(イーケプラ)をきちんと飲んでいるから大丈夫かも…。

葛藤の挙句、ケプラに一縷の望みを託して、ちょっと離れたところからハーフタイムショーを見ることにしました。海馬のあたりでケイティ・ペリーとケプラが激しく戦っている気配がします。頼むよ、ケプラ!

結果、僅差でケプラが勝ち、閃輝暗点は起こりませんでしたし、海馬が縮むような脳の不快感も感じずに済みました。

本当にありがとう、ケプラ。無理が良くないことはわかっているけれど、ここまでならば大丈夫という勘所がさらにわかってきたように思います。

以前はテレビを見るときでも、こんなに気を使うことはなかったんだけど、てんかん持ちになってしまった以上、仕方ないですよね。ちょっと疲れたので、これから一眠りします。

鼻ツン闘病記37へ続く)