鼻ツン闘病記5:ついに病院へ

ライトニングハワイ、大人のてんかん闘病記

■ホームドクター制度とは?

閃輝暗点らしきものを3回経験したので、さすがに「ものぐさ」な私も怖くなりました。
なので、翌朝一番にホームドクターに電話しました。

以前にもちらっと書きましたが、アメリカではホームドクターという制度があります。
何かあったらまず見てもらう主治医の先生のことで、その後、症状によってはホームドクターから専門医に紹介してもらいます。なので、Internal Medicine(内科医)や、Family Practice(家庭医療)専門の先生を選ぶことが多いです。

保険などを申し込むときに、タイプによってはホームドクターを申告する必要があります。
ホームドクターを選ぶ場合、口コミや知人の紹介、保険申し込み時に渡される一覧表、医師の評価サイトなどから、自分に合いそうな先生を捜し、オフィスに電話してホームドクターになっていただきたいと、お願いする必要があります。人気の先生の場合、「すみませんが、もう新しい患者を取る余地がないんですよ」などと、断られてしまう場合もあるんです。

私のホームドクターは、元々日系人向けの病院として開院したK病院内にオフィスを構える、家庭医療のT先生です。ホノルルのベストドクターに何度も選ばれたことがある大人気の先生で、以前同病院で主任呼吸療法士をしていた義妹から紹介され、ホームドクターになってもらいました。

さて、本題に戻りまして…と。
T先生のオフィスに連絡して、最近起こった症状を伝えると、すぐ来てください、と。いつも大人気の先生なのに、ラッキーなことに2時間後に見てもらえることになりました。夫も付き添ってくれたので、全く不安はありませんでした。待合室で待つ間、「耳鼻科と眼科にいかないといけないな〜」なんて思いながら、すごく気楽に構えていました。

さて、名前を呼ばれてオフィスへ。身長と体重、血圧、血糖値などを測定し、一通りの検査を行います。T先生は、ハワイ大学医学部でも教えておられるので、インターンさん達も一緒です。その3名とも若い女性で、2人はハワイ出身、1人は日本出身のお医者さんの卵たちでした。T先生に会う前に、その3名とお話をし、症状をしっかり伝えました。また、ちょっとした反射テストのようなものもしてもらいました。

それにしても、全員とても丁寧で爽やかで、感じが良くて、
「ああ、こんな立派な女性たちがお医者さんになってくれるなんて、ハワイの将来は安泰だ!」なんて、ふつふつと老婆心も芽生えたりして。

雑談っぽく話しながらも、彼女たちは要所要所をきっちりとパソコンに打ち込んで行きます。私も包み隠さず、症状をすべて分かりやすくお話しするようつとめました。

さて、質問が済んだら、いよいよT先生の登場です。ついでに、夫も病室に呼ばれました。ドキッ…

鼻ツン闘病記6へ続く)

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