鼻ツン闘病記52:まるでたこ焼き名人のように…

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

今やこれなしではいられない

1週間専用のピルケース

てんかんの発作が出ないようにするには、毎日忘れずに薬を飲み続ける必要があります。私の場合は500㎎のケプラ(日本ではイーケプラ)を1日に2回飲む必要があるのですが、幸いにして今まで一度も忘れたことがありません。

元来忘れっぽいたちの私が、なぜ一度も薬を忘れたことがないのかと言いますと、それは写真のピルケースを愛用しているからなのです。ドラッグストアで$3ほどのこのピルケース、日本では百均ストアにあるかもしれませんね。

蓋の表には日曜日から土曜日まで(アメリカではカレンダーはたいてい日曜日から始まります。日本では月曜日からが多いですよね)の曜日のイニシャルが書かれており、毎日その曜日の蓋を開けて薬を飲みます。

で、最終日の土曜日の夜に全部なくなると補充する、と。この薬の補充がなかなか面白く、最初は一つ一つ薬を取り出して入れていましたが、最近では手のひらにザーッと開けて、素早くケースに収めています。そうすると、大概、手のひらに出した錠剤の数がきっちりなんです。多すぎもせず、少なすぎもせず。

以前たこ焼き名人が、よそ見をしていても必ずタコを10個ずつ掴み、目にも留まらぬ速さでたこ焼きの穴一つ一つに入れていく画像を見たことがありますが、私もたこ焼き名人のように、最近はかなりの高速でピルケースにケプラを収めることができるようになりました。

さほど役に立たない能力ですが、少し自慢です。

ちなみに長期の旅行などには1ヵ月単位のピルケースが便利ですよ!

鼻ツン闘病記53へ続く)