引退後はさりげなく社会貢献

自分の時間や能力を惜しみなく使えるアンティになりたい

ハワイには、民族別や出身地別、学校別、趣味、宗教、スポーツ、政治、同業者など、ありとあらゆるクラブ(や非営利団体)があります。仕事柄、それらのクラブの総会などにもしょっちゅう顔を出しているのですが、特に地元出身の年配の方に、素敵な方が多いと思うのです。

今日は割と年配の日系人女性を中心とした慈善団体の催しを取材してきました。

ハワイでは女性でも定年まで目一杯働くのが普通ですので、通常このような慈善団体は引退者が中心となるのですが、みなさまの生き生きとしておられること。学校の先生や看護師さん、バリバリのビジネスウーマンなど、元のお仕事は様々ですが、にこにこと仲良くボランティアに励んでおられます。

出来る範囲で、自分の特技や能力を惜しみなく持ち寄り、楽しくゆるやかに、自然体で慈善活動に励んでおられるんです。肩の力を抜いて、お互いをリスペクトしながら活動しておられる様子をみると、

「ああ、こんな老後を過ごしたい!」と、つくづく思うのです。

私はついつい「結果を出さなきゃ」と焦って、必死で頑張りすぎてしまうところがあるんですが、もっとゆるゆると、過程を楽しみながら活動に励む方が、却って効率が良かったりするんですよね。

今はまだ忙しいけど、引退後は私の時間や特技(あったっけ?)を惜しみなく使い、コミュニティに恩返ししたいものです。

可愛くて素敵なアンティ(おばちゃん)たちに、すっかりインスパイアされた午後でした。