ロッキーとカイマナに癒された43日

NOAAの皆さんに感謝


ここしばらくずっと、ワイキキビーチの片隅で出産したハワイアンモンクシールのロッキーとその子、カイマナちゃんを観察してきました ↓

■カイマナちゃんから目が離せません
■カイマナちゃんが旅立つ日(泣)

カイマナちゃんが小さな頃は、ビーチに見にも行きましたが、最近は主に、Honolulu Civil Beatのウェブカメラを定期的にチェックしていました。

数日前、ロッキーが子離れをし旅立った後に、カイマナをどこか人気のないビーチに移すとの発表があり、その時は思わず涙が出たものです。

が、やはり相手は野生動物。見守り活動を続けてきたNOAA(米国海洋大気庁)の皆さんに感謝するとともに、母子の幸せを祈るモードにシフト。「絶滅危惧種を見守ることができた」喜びに焦点をあて、淋しさはあまり感じないように意識してきました。

今朝、ウェブカメラを見ると、波打ち際で転がる母子の姿が。43日目とありました。ホッとしつつ仕事に。

数時間後再びウェブカメラを見てみたところそこには…。

「ロッキーが旅立ちました。カイマナは初めて一人の夜を過ごします」とのキャプションが。

ついに来ましたか、この時が。愛くるしいカイマナの姿を見ながら、一抹の淋しさとともに、なんとも言えない感動が湧いてきました。

一つのサイクルが終わったんだな。次の段階に進んだんだな。そして、それに立ち会えたんだな、と。

「自然って素晴らしい。ハワイって素晴らしい。命って素晴らしい」と。

ずっとアザラシをみまもり、ウェブカメラを提供してくれたNOAAとHonolulu Civil Beatに感謝です。

もしかしたら明日、ロッキーは戻ってくるかもしれないけれど、今はただ心からALOHAの気持ちを送ります。
また会う日まで、A hui hou!