心震えるような… Kimie Minerのライブ

kimie

若い頃はいろいろなことに感激して、心震えるような、顔の周りがキューっと縮むような、「いても立ってもいられない」感をよく味わったものですが、年と共にその辺がやや鈍磨してきていました。

しか〜し! 今日見に行ったKimie Minerのライブで、久しぶりにその感覚が蘇りました。
場所はブルーノート・ハワイ。ステージ前の良い席でした〜♪

ジャンルで言えばコンテンポラリーになるのかな? レゲエ風の曲も多いキミエですが、ハワイのルーツをしっかり感じさせる曲が多く、すごく歌も上手なのに、全然気取りがなく可愛らしい女性なんです。

ライブのゲストはロパカこと、Kaumakaiwa Kanaka’ole。素晴らしい歌唱曲で、キミエとの絡みは鳥肌が経つほど素晴らしかったですね〜。ロパカが出てきたら、客席が盛り上がる、盛り上がる。

ロパカはパンチの聞いたジョークを連発して皆を大笑いの渦に誘っておきながら、一度歌を歌い出すと素晴らしくハリのあるツヤツヤの声で、私たちを太古のハワイアンの世界へ連れて行ってくれるかのようです。

キミエもロパカも、歌の端々、動きの端々に、ハワイへの愛、土地への愛、人への愛が溢れているんです。

ハワイは太平洋の真ん中の小さな島なのに、才能に溢れた人が本当に多いんですね。また、それを愛し、受け入れ、サポートしていく体制が自然に整っているんですね。そこに何があるかというと… 愛ですよ、アロハですよ!

私はハワイ生まれではないけれど、ハワイの人々の郷土LOVEの気持ちが本当に好きで、自分も何かの形で貢献できたらって、本当に思うんです。そして、アロハ溢れるいろいろな場面に立ち会うたびに、「ああ何てラッキーなんだ」って感謝の気持ちがしみじみ湧いてくるんです。

最後のハナホウ(アンコール)で、キミエは故郷への気持ちを込めた歌を歌ったんだけど、もう胸熱で胸熱で、若い頃の心の震えがどんどん押し寄せてきて、「こりゃもうたまらん」状態でした。

今日のライブ、私の人生3大ライブに入るかと思います。
ああ、心震えるような、こんな感覚久しぶり!