ハワイの話題:ハッピー・ガールズデー!

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

ハワイでも桃の節句(ガールズデー)は一般的

白木屋などには日本人形がいっぱい

日本とは時差があり、ハワイは今日が3月3日のひな祭りです。我が家も、義母にもらったプレシャスモーメンツの和風な人形(写真)を飾ってみました。日系人の多いハワイでは、3月3日をガールズデー、5月5日をボーイズデーと呼び、雛人形や鯉のぼりを飾るご家庭も珍しくはありません。

アラモアナセンター内の日本商品を扱うデパート「白木屋」などには、この時期雛人形や日本人形がずらりと並んでいます。以前白木屋のバイヤーさんにお話を聞いたことがあるのですが、ハワイの日系の人々の間では、自分たちで飾る分よりもメインランド(米本土)の親戚に送るために、日本人形を購入する人が多いんだそうです。

そうですよね。一部を除き米本土ではなかなか手に入りにくいでしょうからね。だから、白木屋は日本人形の梱包から送付まで全てを引き受けてくれるんだそうですよ。

そういえば、ハワイ出雲大社のお正月にお守り売りのお手伝いをしたときも、大量のお守りを購入して米本土の親戚に送るという人々にたくさん会いました。日系人のご家庭は割と教育熱心なことが多いと思います。なので子どもたちを米本土の大学に送る確率も高いんです。

で、子どもたちは米本土で仕事を見つけてそのまま結婚しハワイを出て行くのですが、両親や祖父母は子どもたちが自らのルーツを忘れないように、せっせとお守りや人形を送るというわけなのです。

子どもの頃は、両親がガラスケースに入ってオルゴールがついた雛人形を毎年飾ってくれました。

思春期の頃は、「雛人形は3月3日中に仕舞わないと婚期が遅れる」という言い伝えを真剣に信じ、4月中頃まで雛人形を飾りっぱなしにする両親を密かに恨んでヒステリーを起こしたりしたものですが、大の晩婚にはなったものの、おかげさまで現在は元気に暮らせているので、両親に感謝、感謝です。

次はボーイズ・デー! 昨年は夫が、我が家のぬいぐるみたちのために手作りの鯉のぼりを飾りました。日本の伝統は外国にいても細々と守っていきたいものですね。