ハワイの話題:マルカイ大好き

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

ややレトロなBGMに合わせてハミング

流行りのものがさりげなく置いてあるのにビックリ!

ハワイに住んでいると、日本食品はごく普通に手に入ります。もちろんセレクションはやや狭まりますけど、欲しいものは大体見つかります。日本の食品を売るお店は数ある中で、私が特に好きなのは会員制の「マルカイ・ホールセール・マート(以下マルカイ)」ですね。なぜなら、とっても良性で真面目なムードが漂っているからなのです。

いつも行くのはディリングハムのお店(住所で言えばカメハメハHwyになるのかな?)。倉庫のような大きなお店に、驚くほどたくさんの日本食品が並びます。ここのお店に行くと、いつも昭和にタイムスリップしたような気分になるんです。

小さな頃、祖母に連れられて「マルショク」や「アピロス」というスーパーによく行ったのですが、マルカイに一歩足を踏み込むと、祖母と一緒にそれらのお店で買い物をしているような気分になります。一気に昭和気分に!

このレトロ感の原因は、多分お店のBGMが影響しているのだと思います。いつも岩崎宏美、松崎しげる、堀内孝雄などの実力派歌手の曲が流れています。それに合わせてハミングしつつカートを押すのが、なんとも郷愁を誘って「イイ感じ」なんです。地元の人たちも、結構な割合でハミングしてて、目が合うとお互い顔を赤らめたり。

お店に入ると、まずは薬、化粧品のコーナーからチェック開始。驚くほどの種類のフェイスマスクがあります。日本のドラッグストア系の基礎化粧品、シャンプーもかなりの品揃え。あまり買うことはないけれど、隅から隅までじっくり見て楽しみます。

続いて日用品のコーナーへ。時々掘り出し物があったりしますよ。で、まっすぐ進んで野菜コーナーへ。ここでは必ずキノコ類を買います。他のスーパーに比べてキノコ類が充実していて安いのです。レタスも綺麗です。パパイヤなども買ったりしつつ、今度はお弁当コーナーへ。独身時代はここのお弁当コーナーの大ファンでした。

冷凍食品、肉、魚と続いて、いよいよクライマックス、お菓子売り場です!!!迷いに迷って、普段はなかなか手に入らない日本のお菓子をゲット。アメリカのお菓子に慣れてしまうと、日本のお菓子は「頼りない」んですけど、習慣で買ってしまうんですよね。ここでまた子供時代の郷愁を感じ、じわーと懐かしい気分に。あと、パン売り場ではサンジェルマンのパームリーフを忘れずに、と。

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記最後に乾物のコーナーをぐるっとみて、お買い物終了。マルカイって、日本で流行りのものが、さりげなく置いてあるんですよ。多分「「食べるラー油」や塩麹」を、ハワイでいち早く取り入れたのはここじゃないかな?

流行りのものは揃うけれど、全然チャラチャラしてなくて、雰囲気はあくまで真面目。お買い物している人たちも、ハワイの地元社会にしっかり根を下ろして暮らしておられるような良性家族、ご年配の方が多いのです。

以前、買い物中に隣で選んでいた日系2世らしきお爺さんのカートが、少しの傾斜があったために、勝手にずんずん走って行ってしまったことがあって、急いで取りに行ってあげました。

するとお爺さんはニコニコ笑って、「あらら、カートが逃げ出しちゃったよ! ありがとう、ありがとう」だって。一緒に大笑いして、ほんわかと楽しい気分になりました。

あー、なんて牧歌的! なんて良性! ほのぼの〜。

おしゃれな人が多いホールフーズも大好きだし、週末の定番COSTCOも外せないけど、たまにふらりと出かけるマルカイにはなんとも言えない良さがあります。明日も行こうかな??