ハワイの話題:ハワイの音って?

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

静寂を突然引き裂くあの音は?

場所によって、全然違った音色が楽しめます

最近立て続けに、「ハワイの色ってどんな色?」、「ハワイの香りって?」というトピックでブログを書いたので、この際3部作にしてしまおうと思います。なので、今回はハワイの音について。

ハワイの音、と言っても場所によって千差万別ですよね。今までハワイの様々な場所に住んだことがありますが、静かさで言えば、現在住んでいるモアナルア・バレーが一番かな。現在、在宅で仕事をしているので、1日の音の違いを楽しんでいます。

お昼間は、ごくたまに車が通り過ぎる音がかすかにする以外、シーンとしたものです。でも朝は、夜明けとともに小鳥のさえずりが始まり、爽やかな気分で目覚めることができます。

この辺りにはフィンチと呼ばれる文鳥、ブルブルと言う頭の黒い鳥、カーディナル、すごく小さな雀っぽい鳥、サンドパイパーと呼ばれる茶色で足の長い鳥、イーグレット(小さな白鷺)、ハチドリなどがいます。

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記午後2時過ぎ頃に、ご近所の小学生が家に帰ってくると、ウクレレのポロンポロンという音があちこちから響いてきます。子どもたちが熱心に練習しているんですね。お向かいの子も随分と上手になりました。

週末になると、ご近所さんでよくパーティーが行われます。あるご家族はマーシャル諸島出身なのですが、マーシャルの人たちの歌声の美しいことときたら。他のお宅では、メロウな感じのハワイアン・レゲエを、若いお兄ちゃんたちがよく歌うのですが、これまた上手です。

夕方から夜にかけては、シーンとしたなか、突如「キョンキョンキョン」といった感じの、静寂を引き裂く鋭い音が! 実はこれ、ゲッコー(ヤモリ)の鳴き声なんですよ。窓の外側にぴったりと張り付いていることも。

あと我が家は夫の仕事上(マジシャン&コメディアン)、鳩をたくさん買っているので、彼らの「フルッフー、フルッフー」という鳴き声も。隣との距離は割とあるので、ご近所迷惑ではないようですが、夜は小屋に厚手のカーテンを掛けて音を防いでいます。

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記オアフ島西海岸ワイアナエの、海の真ん前に住んでいた叔母の家は、波の寄せては返す音がそれはそれは心地よく、ずーっと何時間でも聞いていたいくらいでした。

オーシャンフロントの家の人気が高いのは、もちろん眺めもあるでしょうけど、この波の音だよな〜と思います。なんだか、癒し効果あり。

また、夜中に突如、ものすごく大きな音で「ボトッ」という音がする時があったのですが、これはヤシの実が落ちる音なのですね。予想以上の大きな音にびっくりしたものです。

ワイキキはまた、独特の楽しい音がしますよね。遠くからフラショーのメロディが聞こえたり、ハワイアン・ミュージックが聞こえたり。人々のさざめきがふわーっと空気中に漂っているかんじですかね。

チャイナタウンでは、独特の力強い広東語の響きが飛び交い、セカセカした足音も聞こえるようです。オフィス街ではカタカタとキーボードを打つ音。レストラン街ではジュージューと炒める音。

でも、ハワイでは不思議と電子音がしないんです。場所によって信号が目の不自由な人々のために音を出したり、ホテルのエレベーター内で静かに音楽が流れていたりしますが、決してけたたましい感じはしません。もちろん人々の電話の着信音はあるけどね。日本との一番の違いは電子音のあるなしでしょうかね。