ハワイの話題:桜まつりの女王決定!

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

日本とハワイでこんなにも違う

「素敵女子」の条件とは?

今日は知人に連れられ、シェラトン・ワイキキで行われた、「第63回ハワイ桜まつり、フェスティバルボール」に行ってまいりました。

ハワイ桜まつりとは、毎年日系人の若い女性の中から、知性と美、日本に関する見識を兼ね備えた、日系人社会のお手本とでもいうべき素敵な女性が「桜まつりの女王」に選ばれる、ミスコンのようなものです。

もう63年も続いている伝統行事ですが、ミスコンと決定的に違うのは、桜の女王の候補生たちは、「皆で数カ月間にわたって、お茶やお花、太鼓などの日本文化を学び、友情を培いながら日系人としての伝統を次代に伝えていくのが目的」ということ。

だからかなり内面重視なコンテストで、知性とリーダーシップ、ボランティア精神などに大きな比重が置かれているのです。

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毎年このイベントを見て思うのは、日本とハワイの日系人では、「素敵な女性」という基準がかなり違うな〜と言うことです。

まずは、外見と全体の佇まいから。「可愛い」女性より「キリッと格好良くてクールビューティー」な女性が好まれます。顕著なのが話し方。ハワイのモテ系の日系人女性は、低めのしっかり通る声でハキハキと話します。ぶりっこ喋りはもってのほかなのです。そして良い感じに古風で大和撫子風なところもあります。

私自身、まったくぶりっこではないのですが、ハワイの人々から見るとキーキー声で幼稚っぽく聞こえるようで、会社の上司からも、「お腹の底からしっかり声を出し、もっとハリのある声を出したほうが良い」となんどもアドバイスされました。

低くあたたかみのある声で、はきはきしながらもフレンドリー。日系ではないけど、元知事のリンダ・リングルさん系の話し方が最強と言えるようです。

次に姿勢。背筋はぴーんと伸びていて、足も外股気味です。佇まいは筋肉質が好まれます。これは日系人だけじゃなくて、アメリカの女性全体にあてはまりますね。筋っぽいくらいで、しっかりししゃも足が良いそうです。ふむ。

目の一重、二重や大きさは全く重要視されませんが、歯を猛烈に重要視します。皆さん青っぽいほど白く歯が光っていて、まっすぐです。そして、笑うときは歯を大きく出してしっかりと笑います。

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記続いて内面。これまた日本と違うのですが、控えめやシャイ、甘えん坊は今ひとつ好まれません。ほわーん、ほっこり、癒し系の魅力というのは、あまり通用しないかも。

逆に重要視されるのが、目標をしっかり持っていること、リーダーシップがあること、そしてボランティア精神に富んでいることです。あと、弁舌さわやかであることも重要です。感じの良い秀才はポイント高いです。

私が働いていた会社は、桜の女王やプリンセスを数人輩出しているんですが、どの人もしっかりもので、美人さんながらかなり鋭いタイプばかりでした。

この大きな違いはなんなのだろうと思うのですが、やはりプランテーション時代に日系1世のひとびとが、「子どものために」と、教育を一番重要視してきたことの名残のように思います。

またやはり、これくらいしっかりしないと、スピーチの経験が異常に多く、口が達者な米本土のアメリカ人男性と伍して働いたり、勉強していくのは難しいのかなとも思います。

今回桜まつりの女王に選ばれたのは、キンバリー・きみ子・高田さん(2番目写真右側)。やはりビジネス・アナリストとしてバリバリ活躍中の知的美人でした。

みんな素敵! 着物姿にうっとり! 知的な女性たちのこれからのさらなる活躍に心からエールを送りたいと思います。

それにしても、ハワイって、素敵な若い女子が多いな〜♪