ハワイの話題:最近感動したスイーツ(!)4連発

ライトニングハワイ、ハワイ暮らしと大人のてんかん闘病記

パンケーキやアサイーボウルだけがハワイの味ではありません

ひっそりと美味しい甘味を思い入れたっぷりにご紹介

スイーツという言葉は、なんかこうムズムズと恥ずかしいものです。デザートや甘味、お菓子などでいいんじゃないの? と思うわけですが、日本人向けメディアに文章を書くことで口に糊している私としては、意に反しスイーツなどと言わざるを得ない時もあるわけです。

まあ、言葉は生き物なので、日本では今や誰もがスイーツという言葉を使っておられることでしょうし、私が浦島状態なだけなんですけどね。最近は慣れてきましたけどね。

いまだに「イケメン」というのが恥ずかしくて、ハンサムなどと古典的な表現を多用する私ですが、実はその方が、自意識過剰で百倍恥ずかしいことだったりもしますよね。

まあ、そんな頑固爺さん風のこだわりはさておき、今日は小ネタとして最近お気に入りのスイーツ…うーん、甘味といったほうがぴったりくるな〜、を4連発でご紹介しようと思います。

まず一番上の写真は、ベトナム料理店で食べられるフランです。元フランスの植民地だったベトナムは、フランスパンがパリパリととても美味しいことでも知られていますが、デリケートなフランも大のおすすめ。

まさに手作り焼きプリンの美味しさです。写真は「PHO SAIGON(フォーサイゴン)」のもの。お食事の締めに外せないデリケートなお味です。テクスチャーはあくまでなめらか。卵の味と苦めのカラメルが、なんとも言えないバランスを保っています。風味は神戸プリンに似ているかな?

▪️フォーサイゴンのYelpページ

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続いては、マカロンです。日本でも流行ったようですね〜。ハワイではここ2年ほどブームが続いているかな? ハワイでマカロンが買えるお店は、ケーキワークス、ホノルルコーヒーカンパニー、La Tour Cafe(こちらではラトゥアーカフェと英語発音)あたりが有名どころ。

その中でもお気に入りは、ニミッツハイウェイ沿い、Costcoイヴィレイ店近くの、La Tour Cafeです。フレーバーとしては、チーズケーキ風味が美味しいように思います。写真はストロベリーチーズケーキとブルーベリーチーズケーキ。色がちょっと派手で、しっかりと甘いけれど、後味が自然な感じで美味しいんです。一度各色全部1個ずつ購入、という「大人買い」をしてみたいもの。

▪️La Tour CafeのYelpページ

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さらにニミッツ、Costcoの近く、こちらはニューイーグル・カフェのバナナクランチ・ケーキです。このお店は経営者がかわって、ちょっと雰囲気が以前と違っちゃったのですが、デザートは相変わらず美味しいです。

ジェロチーズケーキやパンプキン・クランチケーキも好きだけど、こちらのバナナ・クランチケーキは、思わず「ムフー」など変な声が出てしまうくらい、ツボにはまったケーキです。なんというかな、これ以上もうちょっと行ったら下品になるぞ、というギリギリの線で踏みとどまって、弓をギリギリに引き絞ったあたりでピタッと止めたというか…(大袈裟やな)、とりあえず驚くほど奥が深くポテンシャルを感じさせるケーキです。

質素な見かけの素朴な少女が、驚くほど歌がうまいというような。で、こっそりお掃除をしながら歌っていたところを、通りかかった王子様に発見され、優しい教育係の力を借りて磨かれて世界有数の美女に生まれ変わる、というような。少女小説のようで、申し訳ありませんが。見た目はいたってシンプルなんですけどね。チャンスがあればぜひお試しください。

▪ニューイーグルカフェのYelpページ

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さて、お待たせしました。今まで温存してまいりましたが、いよいよエースの中のエースが登場いたします。いやあ、最初はこれだけで一記事書きたかったんですよ。しかし、残念なことに見た目が地味! このくしゃっとしたものはいったい…とお思いの方も多いことでしょう。

この紙に包まれた、ややレトロなお菓子。ハワイの人々に熱狂的に愛されている和菓子屋さん、「Nisshodo(にっしょう堂)Candy Store」の乳団子(ちちだんご)でございます。いやあ、ちちだんごというのも、非常にレトロな響きですが、ハワイの人々の間では普通に使われる言葉です。そういえば、日系人のおじいさんが、ココナッツのブラのことを「ちちかぶせ」って言われていたっけ。

あ、話を戻しまして、ちちだんご。これがですね、もう甘すぎなくて柔らかで、本当に、本当に美味しいんですよ。その中でも私の好みは、写真のブルーベリー味なのです。もう、何から何までちょうどよくて、嫌なところが何一つない、という。これなら100個食べ続ける自信ありますよ(きっぱり)。

少女小説風に言えば、こちらはもうちょっと和風。江戸時代、病身のお父さんを手伝って親子でいつも荷車を押しながら、お団子を販売している明るくて素直な町娘さん、ほっぺは真っ赤といった感じですかね。誰からも愛されるかわいい町娘さんの評判を聞きつけたお殿様が、ある日町人に変装して、こっそりお団子を食べに行き…なんて、空想特急を走らせてしまうわけです。

結構日持ちもしますし、贈り物、お使い物にぴったりです。ちちだんごのお土産を貰うたび、飛び上がって喜ぶハワイの女性は多いものと思われます。ぜひ、こちらもチャンスがあればおためしくださいね。

▪にっしょう堂のYelpページ