2015年 春の日本ふむふむ旅ー3(1日目)

ライトニングハワイ

ザ・プリンスパークタワー東京

バスルームの歓迎に驚くアメリカ人

第2回より続き)
春の日本ふむふむ旅(略してふむ旅)忘れた頃にこっそり再開します。

さて、まずは東京から。今回お世話になったのは、以前出張の時に一度泊まったことがある「ザ・プリンスパークタワー東京」です。プリンス系列のフラッグシップホテルらしく、場所も芝公園&東京タワーのすぐそばと、都会でありながら緑に囲まれた素敵な場所にあります。

成田空港からはリムジンバスで直接ホテルまで。楽々です。見慣れない車窓の景色に夫はびっくり。私は久々の日本の景色をじっくりと楽しみました。車掌の景色は、東京に近づくにつれ全体的にグレーっぽくなってきます。

さて、ホテルが見えてきました。以前出張で行った時は、ハワイアン航空の羽田初就航の取材で、なんと1泊3日という超強行軍だったため、ホテルを楽しむ余裕も何もなかったのですが、今回はホテル自体もじっくり楽しむつもり。

リムジンバスから降りて、ロビーへ。と、若い女性が数人カートを押しながら近づいてきて、荷物を運んでくれるではないですか! 別に男尊女卑というわけではありませんが、ハワイでは荷物を運ぶベルの仕事はほぼ体育会系の男性が占めているため驚きました。お土産でずっしりと重いスーツケースを頼むのも気が引けますので夫が運ぼうとしたのですが、「いえいえどうぞお構いなく」とやんわりと。うーん、ここにはやっぱり元気盛りの若者男子を割り振ったほうがよいのではないだろうか…。ベルの女性たちは皆華奢で、ハワイではまずみかけないきちんと感&ソフト感。あまりサービスが良すぎるのも、落ち着かないものです。

恐縮しつつも荷物をお願いし、フロントへ。驚いたのが外国人率の高さ。ロビーには各国からの外国人の方々が半数以上で、皆さんできるビジネスマン風です。その発音からイリギス人やオーストラリア人が多いとみました。このうちの1人がその晩、驚くべき事件を引き起こすのですが、それは次回ということで。

お部屋は普通のタイプをお願いしていたのですが、コーナーキングルームにアップグレードしていただけました。目の前にはどーんと東京タワーがそびえており、窓の外を眺めているだけでも飽きません。お風呂とトイレが別なのも嬉しいですね。クローゼットも広々。

ライトニングハワイ

愉快な気分で荷解きをしていると、バスルームから大声が!「何事か!」と駆けつけてみると、夫が便器を指差してアワアワしています。トイレのドアを開けたとたん、便器の蓋が自動的に上がったそうで。恐るべし、日本のテクノロジー。ハワイにはウォッシュレットなどちっとも普及していないので、一通り使い方を教えました。夫はかなり喜びトイレの写真を撮って、ハワイの友人たちに送りまくっていました。このウォッシュレット、アメリカ人には本当に驚きなようで、私の周りで日本に行った人は開口一番、「トイレがすごかった」との感想を述べてくれます。

今日はもう遅いので、ホテルの中で食事をすることにしました。宿泊客専用のお食事プランがずらりと載った冊子をチェック。地下のレストラン街を端からチェックしてみます。その中の一軒、大きなカウンターがぐるりとキッチンを囲んでいる焼き鳥「とり芝」に行くことにしました。

(2015年 春の日本ふむふむ旅ー4に続く)